人を依存させること
私は施術をしているが、施術家でも占い師でもカウンセラーでも、クライアントを依存させるべきではないと思っている。
もちろん、そういうことが必要な時期もあるのかもしれないが
基本的にはその人にはその人の足で立つ力があり、それを信じて引き出していくというのが在るべきスタンスだと私は思っている。
これはきっと人それぞれなんで、私の考えだと予め、お断りを入れておこう。
先日、ある心理系のカウンセラーに思いっきりコントロールされているなぁという例を見せつけられた。
何か意見をしようものなら
「あなたの中の××がそう言わせているんですよ」
っていうそうだ。
これだけ聞いたら、え?そんなの可笑しいよね?って思うでしょうが、その場にいたら「そうか~、私が悪いのかぁ~」ってなっちゃんだよね。
そうなると、どんどん自分が「間違っているのか?」という不安にさいなまれ、自信が持てなくなるし、ますます相手にOKだしてもらおうと依存度が高くなる。
友人関係でもそうだよね。
「何かあったらすぐになんでも相談してね!」
一見、とっても親切に聞こえるのだけども、この手の人たちの言葉の発想の源には「何かあったら私をまず頼るのよ!私があなたを導いてあげるんだから」という私があなたをコントロールするんだから的な発想が見え隠れする場合もある。
もちろん、真意からその人を思ってやっているケースもあるよ。
覚えておいて欲しい。
過程として同じことをやっているように見えても、その発生の源がどこにあるかによって、行いの質は全く違うものになってしまうのだということを。
心理学的なものを勉強したり、こうした施術をしたりしていて「先生」と呼ばれる立場になるとそれが心地よくなり、人々を自分へ向かわせようという意図が知らずと芽生えたりすることもある。
何かあるごとに相談を持ちかけさせて、それにアドバイスすることで完全にその人を依存させてしまっているケースは多い。
やっているほうも一応、善意でやっているんだから(たぶん)本人、気がつかない場合もあるんだよね。
私だって全然ないかといえば、気持ちの上ではもの凄く気をつけてはいるけど、そう感じることもあるよね。
いかんいかんと気が付いたら軌道修正するけどさ。
自分の中を見つめてごらん。
何かあったときに、まず自分で考えている?
自分で答えを出そうとしている?
すぐに誰かに聞こうとか、誰かに頼ろうとしていない?
自分で考え、悩んで…
その最後の最後になって、「なにかのきっかけになるかも…」といって来てくれるような場所や存在でありたいな。
しかも、私が何かするのではなく、そのひとの中に既にある答えに気づけるようなサポートができたら嬉しいなと思っているわけです。
依存させたくないんです。
だから、恋愛相談されても、なんの相談されても
「あなたはどうしたいの?」とまず聞きます。
それについて意見やコメントはするけど、よっぽどでないとこうするべきとか言わないかな。
施術でも「毎週通ってね」とは言わんです。
程度にもよるけど、確かにひどかったら自分でなおる癖をつけるために最初は間隔あけないほうがいい場合もあるんだよね。
自分が人に対してやっていることも、もしかしたら「私を頼りにしてもらいたい」という気持ちから発生していることもあるかもしれません。
純粋にこの人が元気になってくれれば…という思いから発生するものとは同じように見えて、全然違うものなのですよ。
自分がやっていることも、今一度、見つめてみること、必要かもしれません。
※ところで、この写真綺麗でしょ?
ハマサイさんが撮った写真です。
飾るだけで元気になる写真とか自分の芯ができる写真とかあったら嬉しくないですか?
ハマサイさんのチャネリングのスキルを使って、花のメッセージを届ける写真をいま撮ってくださっているそうです。
また、紹介しますね。
この花を見ていると、自分の中の自信が湧いてきますね。






















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