June 23, 2008

奇跡のシンフォニー

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今日は映画三昧の日。…といっても2本はしごしたんだけどね。


最初に「奇跡のシンフォニー」次に「インディ・ジョーンズ」を観たのですが、前者のほうが全然よかったのでここではその話を…


「奇跡のシンフォニー」は『チャーリーとチョコレート工場』で子役を演じていたフレディ・ハイモアが主役をやっています。


「A.I」とか「シックスセンス」で名子役と言われていたハーレイ・ジョエル・オスメントとかを彷彿させるけど、こういう名子役と言われていた人たちってその後どうなっていくのかなぁ…ととっても考えてしまうのだよね。

ハーレイとかも「ペイ・フォワード」とかで素晴らしい演技をしていたけど、その後はほとんど見かけないでしょ?

それはともかくとして、いい映画だったと思う。


「こんなことありかー?」なんて無粋な意見は横に置いておいて純粋に音楽を楽しんで、こんなことがあったらいいな…というそういう気持ちが心に広がるのを楽しんだらいいと思うんだ。


素敵だったよ。優しい気持ちになれるね、観た後に…

音楽も素敵だし、映像も優しかった…


解説: 孤児の少年が音楽と出会い、音楽によって両親とのきずなを取り戻す感動のファンタジードラマ。『ネバーランド』『スパイダーウィックの謎』の子役フレディ・ハイモアが主人公の少年を好演。少年を音楽の世界へと導く元ストリート・ミュージシャンをロビン・ウィリアムズが演じる。監督は『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』で脚本を手掛けたカーステン・シェリダン。音楽が人に与えてくれる不思議な力と親子愛が、感動の涙を誘う。


あらすじ: 孤児院で育ったエヴァン(フレディ・ハイモア)には豊かな音楽の才能が備わっていた。ある晩、エヴァンは不思議な音を追い、施設からマンハッタンへと導かれる。さまざまな出会いにより、エヴァンの音楽の才能は開花。同じころ、離ればなれとなっていた両親も、それぞれの思いを胸にニューヨークへと赴いていた。

街の生活の中の音、木々のざわめき、穂をなでる風の音、どこにも音楽は溢れていて、それを心の耳で聞くことができる人がいる…というフレーズが何度かでてくるのだけども、本当だよね。


とっても素敵だった。


ああ、自然の中に、生活の中に、聞こうと思えば素晴らしい音が散らばっているんだ…と思わされる。


風の音を聞きたくなったよ…


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May 26, 2007

プレステージ@新宿厚生年金会館

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試写会のチケットを頂き、新宿厚生年金会館にいってきました。

ここは昔ライブで来たとき以来で、もう15年くらい前???


試写会って本当に人いっぱいなんですねぇー。古い施設なんで、結構お尻が痛かったです。


X-menのヒュー・ジャックマンが出演。なかなか、いい男ですよね。


相手役の、『バットマン ビギンズ』のクリスチャン・ベイルもちょっと見は情けない顔のトム・クルーズって思ったのは私だけ??


内容は意外と面白かったですよ。トリックは途中で多分気がつくと思いますが…


途中、どっちがどっちの話?なんて場面もありますが、なるほどね…という感じです。ただ、ちょっとSF?って思うところもありますが(苦笑)


まあ、楽しめると思いますよ。


解説: クリストファー・プリーストの人気小説を、『メメント』のクリストファー・ノーラン監督が映画化した壮大な人間ドラマ。かつて友人同士だった男たちが、奇術によって運命を狂わせていく様をスリリングにみせる。互角の実力を持つマジシャン役を『X-メン』シリーズのヒュー・ジャックマンと、『バットマン ビギンズ』のクリスチャン・ベイルが熱演。それぞれに趣向を凝らしたトリックで相手を追い詰めていく過程に興奮する。ヒロイン役にふんするスカーレット・ヨハンソンの魅惑的な衣装にも注目。


ストーリー:若く野心に満ちたロバート(ヒュー・ジャックマン)とアルフレッド(クリスチャン・ベイル)は、マジシャン(マイケル・ケイン)の助手をしていた。ある晩、舞台の事故でロバートの妻が亡くなったことが原因で二人は敵対するようになる。その後、彼らは一流のマジシャンとして名声を得るが、その争いは次第に激しさを増す。


監督:クリストファー・ノーラン
製作総指揮:クリス・J・ボール 、ヴァレリー・ディーン 、チャールズ・J・D・シュリッセル 、ウィリアム・タイラー
原作:クリストファー・プリースト
脚本:クリストファー・ノーラン 、ジョナサン・ノーラン
音楽:デヴィッド・ジュリアン
出演:ヒュー・ジャックマン 、クリスチャン・ベイル 、スカーレット・ヨハンソン 、マイケル・ケイン 、デヴィッド・ボウイ 、パイパー・ペラーボ 、アンディ・サーキス 、レベッカ・ホール 、エドワード・ヒバート 、サマンサ・マハリン 、ダニエル・デイヴィス[役者] 、ジム・ピドック 、クリストファー・ニーム 、マーク・ライアン 、ロジャー・リース 、ジェイミー・ハリス 、ロン・パーキンス 、リッキー・ジェイ 、モンティ・スチュアート


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May 25, 2007

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド@六本木

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解説: 孤高の海賊ジャック・スパロウを主人公にしたアクション・アドベンチャーのシリーズ第3作。カリブ海からアジア、そして“世界の果て”へと舞台を広げ、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ、オーランド・ブルーム演じる青年ウィル・ターナーらの活躍が描かれる。アジア人海賊役でチョウ・ユンファ、ジャックの父親役にキース・リチャーズがシリーズ初登場。前作を超える予測不可能なストーリー展開と空前絶後の壮大物語が完結する。


ストーリー:“深海の悪霊”、デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)と東インド会社のベケット卿(トム・ホランダー)が手を結び、海賊たちは滅亡の危機に瀕していた。生き残る手段は“9人の海賊たち”を招集することだったが、9人のうちのひとりはあのジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)だった。しかし、彼は現在“世界の果て”に囚われていて……。


監督:ゴア・ヴァービンスキー
製作総指揮:マイク・ステンソン 、チャド・オマン 、ブルース・ヘンドリックス 、エリック・マクレオド
脚本:テッド・エリオット 、テリー・ロッシオ
音楽:ハンス・ジマー
出演:ジョニー・デップ 、オーランド・ブルーム 、キーラ・ナイトレイ 、ジェフリー・ラッシュ 、ジョナサン・プライス 、ビル・ナイ 、チョウ・ユンファ 、ステラン・スカルスガルド 、ジャック・ダヴェンポート 、トム・ホランダー 、ナオミ・ハリス 、デヴィッド・スコフィールド 、ケヴィン・R・マクナリー 、リー・アレンバーグ 、マッケンジー・クルック 、デヴィッド・ベイリー 、キース・リチャーズ


見てきました!初日!


本当は夜に食事にいく予定だったので、真夜中のおそーい時間のチケットを予約していたのです。ちょっと体調イマイチだったのでお食事を延期したため、時間までまって夜中に六本木にでかけてきました。


しかし、ほぼ満員でしたね。


内容は…

前作よりもジョニーはかっこよかったです!オーランドも前作よりはるかにかっこいいでしたよ。


しかし、盛り沢山の内容なんであっという間の3時間でした。


ストーリーについては詳しくは書けないのですが…エンドロールまで見るのをお薦めします!


プレミアシートを取りたいところだったのですが、それだとあまりに遅くなってしまうので断念。もう1回くらい映画館で観にいくかなー。


でもさー、1作目のときはそんなに流行ってなかったんだよー。私なんか何度も観にいったのにぃ。


それが急に人気でてきて、しかもジョニーのことなんてそんなに知らなかったにわかファンがやたらと多くなって、昔からのジョニー好きとしては複雑な気分なのでありました。



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May 09, 2007

【映画】スパイダーマン3@六本木

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監督:サム・ライミ
出演:トビー・マグワイア 、キルステン・ダンスト 、ジェームズ・フランコ 、トーマス・ヘイデン・チャーチ 、トファー・グレイス 、ブライス・ダラス・ハワード


解説: “アメコミ界”のヒーロー、スパイダーマンが活躍する大ヒットアクション大作の第3作。前作から約3年、今度はスパイダーマンがブラック・スパイダーマンに変ぼうし、新たなる敵サンドマンらとの死闘を繰り広げる。監督は前2作に続き、名匠サム・ライミが担当。スパイダーマンことピーター・パーカーを『シービスケット』のトビー・マグワイアが続投する。最新VFXを駆使した迫力映像とヒーローの等身大の姿を描いた人間ドラマ、さらにはシリーズ初登場のニューキャラクターたちに注目したい。


ストーリー:かつて暴漢に襲われて亡くなったベンおじさん殺害の真犯人、フリント・マルコ(トーマス・ヘイデン・チャーチ)が刑務所から脱獄。その情報を知らされ激しい怒りに燃えるピーター(トビー・マグワイア)は、メイおばさん(ローズマリー・ハリス)の制止の言葉も聞かず犯人の行方を追う。


今日は久しぶりに昼間にまとまった時間があったので映画でもいこうかと…

気がつかなかったけど水曜だったからレディスディで安くなっていたんですね。
あんまり、安くなるから…とかってレディスディにこだわって行ったりしないから忘れてました。

ちょうどいい時間にやっているものがなくて、まあいいかーと観たのがこれ。

しかし…私にとってははっきりいって面白くなかったです。

(スパイディファンの方いたらごめん!)


なんちゅうか、なんでそーなるの?みたいなプロットのなさをCGとスピードで誤魔化しているという印象がぬぐえません。

朝のTVでも「スペードについていけなくなるからか眠くなった」とアナウンサーが言ってましたが、あれは単に面白くないからでしょ。


なんか一生懸命最後につじつま合わせようとしているっていうか、なんだかなーって感じですよ。

考えないで観るからいいじゃん…っていってもさぁ…もうちょっとさぁ。

最後に主人公が語りでかぶせているセリフが

「おめぇー、いったい何がわかったってーの?」って突っ込みたくなるようなセリフでやる気あんのか!みたいな感じです。

って、こんな風に思ったのあたしだけ??


しかし、同じアメコミものでもスーパーマンはそれなりにそこそこ観れたな。


何が違うって、やはり主人公の美しさが大きな差だというのが一番の要因かもしれない…と思ったりして(ごめん)


トビー・マグワイヤも好きじゃないけど、マリー・アントワネットとかにもでているキルスティン・ダントスがあんまり好きじゃないんだよね。エリザベス・タウンとかでも思ったけど。


って、まったくの私観ですので、お許しを!

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May 04, 2007

【映画】バベル@六本木

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監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演: ブラッド・ピット 、ケイト・ブランシェット 、ガエル・ガルシア・ベルナル 、役所広司 、菊地凛子 、二階堂智


解説: モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、ブラッド・ピット、役所広司らが演じるキャラクターが、それぞれの国で、異なる事件から一つの真実に導かれていく衝撃のヒューマンドラマ。『アモーレス・ペロス』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が、言語、人種、国などを超え、完成度の高い物語を作り上げた。名だたる実力派俳優たちが名演を見せる中、孤独な少女を演じ、海外のさまざまな賞に名前を連ねる菊地凛子の存在感のある演技に、目がくぎ付けになる。


ストーリー:モロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)が、突然何者かによって銃撃を受け、妻が負傷するという事件が起こる。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子)は、満たされない日々にいら立ちを感じながら、孤独な日々を過ごしていた……。

    


とにかく見ておかないとね…ということで、アカデミーでかなり話題になってましたから満席状態でしたねー。

菊地凛子の演技、どんな感じなのかな…と思ったら…

頑張ってましたよ…

なぁーる…と思いましたよ。凛子すごい!
(これについては書きませんので見てください)

色々な話が交差していて最初は何の話だったっけ?と思うのですが…
バラバラなことのようで実は繋がっていく…という思いや飾りのないそれぞれの関わり方が心に沁みました。


撃たれた傷の手当ができないまま横たわり、我慢できずに放尿する妻をサポートしながらのブラッド・ピットのキスシーンも印象深いです。

話がある意味難解で、それこそ「バベル」というタイトルの意味でもあるのかとも思わされますが、もの凄く色々な問題をリアルに描いていて答えのでない混沌のようなところに、このタイトルの意味をみたりします。

神の怒りにふれてバラバラな言語で意志の疎通ができなくなってしまった人間…

音のない世界に住む住人たち…

同じ言葉を話していても心が通わせられない人たち…

様々な人間たちの関わり方、混沌としたもの、割り切れない状況…それが人なのだ…という感じ。

理解できないという人もいるのかもしれませんが、私と彼は好きな映画でしたね。

…そして昨日は続けて、もう1本「ブラッド・ダイヤモンド」を観ました。

イケメン映画の日??


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March 21, 2007

きょうの料理

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昨夜は彼が部署の方々とお好み焼きを食べに行った後、近所のBARで待ち合わせして彼と彼の上司のTさんと三人で軽く飲み、夜中に帰ってきたのですが。


昨日の様子から予想はついたけど、案の定、今朝は二日酔いの彼。


たまたま、TVをつけたら何故かNHK総合。


昨夜、何を見て寝たっけな??


「きょうの料理 放送50周年記念 時代を映す懐かしの100レシピ」


っていうのをやっていたんですよ。


食べる事が好きな二人はつい食いついてしまいました。
(彼は二日酔いにもかかわらず…笑)

昭和32年から始まったこの番組。


記念すべき1回目の料理はなんだと思います??


な、なんと


  「かきのカレーライス」

ちょっと意外なメニューではないですか??


牡蠣をさっと茹でたゆで汁でピラフを炊いて、カレールーをその汁で作っていただくんですが、濃厚でへーーーというレシピ。とても50年前とは思えません。

しかし、この本、母もいっぱいもっていたよなぁー。


紹介されていたメニューの中で50年代の「サーモンパイ」に見覚えがあります!

たぶん、今は母の得意な黒豆も当時はこれを見て作っていたんだろうな…っていう黒豆もありました。


彼も「これ、よく出てきた!」と言っていた『鶏のぐるぐる巻き』は鶏肉に野菜を巻いて甘辛く煮たものです。


いやー、結構懐かしいですよ。


友達のI子のお祖父様も講師ででてらした。


皆さんも見たことある料理があるんじゃないかな?


http://www.nhk.or.jp/partner/cooking/ryouri50/index.html


ちょっと久しぶりに買ってみようかと思ってしまいましたよ、「きょうの料理」…

※そういえば、今月のお料理教室ですが26日に簡単なイタリアンをやります。

前菜2~3品、パスタかリゾット、主菜、デザートと作ります。

お時間あれば参加くださいませ。

19時~で参加費4500円です。

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March 07, 2007

『BOBBY』@六本木ヒルズ

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今週は確定申告のために開けておいたのですが、思いのほか早く済んでしまったので、月曜から映画ウィークになっています。

月曜の『パフューム』はmichimichiさんと一緒にいつもどおり、ヒルズで見ましたがこのコメントはそのうちに…


今日は『BOBBY』をヒルズで観て来ました。


『BOBBY』 @六本木ヒルズ 



解説 1968年のロバート・F・ケネディ暗殺事件当夜、アンバサダーホテルに集った22人に焦点を当てた人間ドラマ。「ボビー」の愛称で国民に愛されたアメリカ大統領候補が凶弾に倒れるまでの一日を、彼に希望を託した人々の人生を通して描く。『世界最速のインディアン』のアンソニー・ホプキンスや『氷の微笑2』のシャロン・ストーンら豪華キャストが集結。当時の映像やスピーチを織り交ぜて見せる映像のリアルさに圧倒される。

名門アンバサダーホテルのドアマンだったジョン(アンソニー・ホプキンス)にとって、かつての職場は自分の家のようなもの。彼はいつものように元同僚のネルソン(ハリー・ベラフォンテ)とホテルのロビーでチェスを楽しんでいた。そこへ国民の期待を一身に受けたアメリカ大統領候補、42歳のケネディ上院議院が到着する。


監督/脚本 :エミリオ・エステヴェス
出演    :アンソニー・ホプキンス、デミ・ムーア、シャロン・ストーン、イライジャ・ウッド、リンジー・ローハン、ヘレン・ハントほかが出演
    

一見、有頂天ホテルの作り方にも似た、この日あのホテルにいた様々な人々の人間模様を描き出しつつ、このロバート・F・ケネディが勝利演説を行うところに人々の期待が渦巻いて高まる様子をうまく表現している。


出演者を見てもらうとわかるように、名のしれた一流どころの役者達がぞろりと顔を揃えたこの映画。

見終わったときに誰が一番自分の中の印象が深いか…というのも興味深い。

もし、RFKが暗殺されずにアメリカ大統領になっていたとしたら、今のアメリカではなかったのかもしれない。

暗殺のシーンとともに、ボビーの死の2ヶ月前の演説が重ねられる…



地上での私たちの人生はあまりに短く、なすべき仕事はあまりに多いのです。

これ以上、暴力を私たちの国ではびこらせないために。
暴力は政策や決議では追放できません。
私たちが一瞬でも思い出すことが大切なのです、
共に暮らす人々は、皆、同胞であることを。
彼らは私たちと同じように短い人生を生き、
与えられた命を、私たちと同じように最後まで生き抜きたいと願っているのです。
目的を持ち、幸せに満ち足りた、達成感のある人生を送ろうと。
共通の運命を生きる絆は必ずや、
共通の目的を持つ絆は必ずや、
私たちに何かを教えてくれるはずです。
必ずや、私たちは学ぶでしょう。
周りの人々を仲間として見るようになるはずです。
そして努力し始めるでしょう。
お互いへの敵意をなくし、
お互いの心の中で、
再び同胞となるために。


レディースデイだったこともあり、会場の半分以上は女性だったからか最後にはすすり泣く声があちらこちらから聞こえていた。

1968年のことではあるが、そのメッセージは今にも深く通づるものがあるように感じた…

…と感動して出てきたら、友人レイチェルにばったり…

あ、そうかヒルズになったんだよねーって思っていたら、前から歩いてきてびっくりしたぞ。
明日も映画かもなので、ランチでもしましょうね。

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February 12, 2007

『不都合な真実』~行動すること

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学んだ知識を行動に移しましょう

それが、この映画を観て私の中に深く沈んだ言葉…



『不都合な真実』

アメリカ元副大統領、アル・ゴアはブッシュとの大統領選で敗れた後、その失意の中から本当に進むべき道を見つける。

彼は姉を肺がんで亡くし、その原因とも言われる煙草栽培に一家はかかわってきた事実があった。

6歳の息子を交通事故で失いかけることがあった。

自分の大事なものが失われるかもしれない…!という強い想いはゴアに魂の奥底から感じる「大事なものが失われる」という危機感を呼び覚ましたのだろう。

それは6歳の息子の命を通じて、死んだ姉を通して…全てにつながるこの「地球」という星が失われるかもしれないというメッセージを魂のレベルで受け取ったのだろうと思った。

大統領選に敗れた後、全世界を回ってそれまで手がけてきた地球温暖化に対するスライドセミナーを行ってきた。

この映画はそれを観て感動し、もっと多くの人にこれを伝えなければ…!と感じた映画プロデューサーのローレンス・ベンダーと環境保護活動家ローリー・ディビットがゴアを説得してゴアのプレゼンテーションを基にしてできたドキュメンタリーだ。


二酸化炭素の濃度上昇と気温の上昇、これがもたらす様々な予測される危機。


もはや、時間はそれほどにも残されていないことがわかる。


世界各国のリアルな映像を折り交えながら、ユーモア溢れる口調で語るゴアは政治的な意図をもって語るわけではなく、聴衆の票が欲しいわけでもない。

彼は



変化をもたらすための意識と意志


を求めて語りかけている。


政治家達はこの真実に目を向けまいとしてきている。

この問題に取り組めば、経済が破綻するという偏った考えを持っているから。

エネルギーシフトが起これば、違う産業だってそこには発生し、仕事はできるのに…


今まで伏せていた『真実』が目の前に突きつけられたとき、人は



「…もう手遅れに違いない」



何もやらないうちに絶望感にひたってしまう


とゴアは語る。


まだ、やれるべきことはある…!


私達が個人のレベルでやれることもあるはずなんだ。


100匹の猿の話を聞いたことがある?


種子島である親子猿が芋を海水で洗って食べると塩味がついて美味しいことを発見した。それがだんだん、仲間に広がってある一定の数を超えたとたんに世界中のあらゆるところで、同じ現象が見られるようになったという話。


つまり、ある一定のレベルに人の意識が達すれば、それは爆発的な連鎖を伴って世界に広がる可能性があるということだ。


私一人が何をしたって…


と思うのではなく、私ができることはなんだろう?と考えてみてはどうだろう。

この映画、本当に多くの人に観ていただきたい。

どんなパニック映画の設定よりもリアルで、そしてもう間近に迫っている危機があなたにも理解できると思うから。


そして、最初に書いた言葉…


       『学んだ知識を行動に移そう』


多くの方がそう感じてくれれば…と思う。

地球が泣いている事実とゴアという人間を通して伝わる人の可能性を感じて、涙が止まらずにいた…


是非、観て欲しい。そして、考えて欲しい。

最後に行動して欲しい。


※うちは今年の夏は少し冷房は落とそうと自ら言っていた彼でした。
彼は自転車通勤を復活させました。うちでできるエコをもう一度考えてみました。

不都合な真実

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February 01, 2007

バブルへGO!!

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あなたは1990年、何をしていましたか?


映画「バブルへGO!!」


2007年、国家崩壊の危機を救うべく、財務省大蔵官房経済政策課に勤める下川路功(阿部寛)は元彼の作った借金の返済に追われるフリーター田中真弓(広末涼子)の母、田中真理子(薬師丸ひろ子)と一緒にタイムマシーンを作ってバブル期の1990年に飛んでバブルの崩壊を防ごうという計画を立てていた。1990年にタイムスリップして行方不明になった母を捜す&借金取りから逃げるために2007年の下川路功に頼まれた真弓はタイムマシーンに乗ってバブル期へ。そこには遊び人で女たらしの軽薄イケイケ男の下川路功がいた…

    


製作は「私をスキーに連れてって」などを手がけたホリチョイ・プロダクションズ
監督がホリチョイ三部作(「私をスキーに連れてって」「彼女が水着に着替えたら」「波の数だけ抱きし
めて」)の馬場康夫
出演:阿部寛、広末涼子、薬師丸ひろ子、吹石一恵、伊藤裕子など    
    


なんどかTVでも取り上げられているこの映画「バブルへGO!!」

あの頃の六本木やディスコのセットが当時を知るものには懐かしく、知らないものには不思議の国…といったところらしい。

いまが悩みがある人がもっとも多い時代だとすると、一番精神的に悩んでいる人が少なかった時代というのが1990年なんだそうです。


確かにね~、学生時代は「女子大生時代」とチヤホヤされて、毎週どこかで豪華なパーティーがあり、景品とかでヴィトンのバックが当ったことがあります。


会社時代はいわゆるワンレン、ボディコン、ピンヒールってやつだったから上下エナメルのミニのスーツとか着ていたよなぁー。(…怖い)
一番怖いのは太いゲジゲジの眉毛だけど。

あのトサカのように上に巻き上げた前髪は作ったことはなかったけどね。


仕事は忙しかったので、とってもディスコなんて行っている時間はなかったけど週末は寝る間を惜しんでスキーにいったり、当時のクリスマスなんて気違いのようで高級ホテルに泊まり、ブランドもののプレゼント…なんていうのが普通の時代。
(これもなかったなぁ…)

ティファニーに若い男の子たちが山のように押し寄せ、それがニュースになるようなそんな世界だったのです。


確かに飲みに行っても夜にタクシーが捕まることは本当になく、何時間も待たないとタクシーなんか乗れなかったので、かえって朝まで飲んでいて4時くらいにタクシーで帰るというのが普通になっていました。


休みの日にはクルーザーを持っている友人たちとお台場に係留してワインパーティーとか隣の席では何十万もするワインやシャンパンが開けられていたり、本当になんだか世の中が浮かれていましたよね。


ただ、会社的にも潤っていたから色んな新しいチャレンジが沢山できたこともその恩恵だったのでしょう。それは仕事的にはとても面白かったなぁ。
ただ、バブル崩壊の影響はすぐにでてましたから皆がバブルと騒いでいた頃は既に会社は自粛モードに入っていました。

そういう意味では、個人的にはそんなにバブルの恩恵を受けたつもりは全然ないんですが、そういう世界は知っています。


怖いもの見たさで、ちょっと見てみようかな…なんて思っています。

※写真は昔、会社によくもこんなの着ていってたな…っていうスーツ

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December 09, 2006

「硫黄島からの手紙」@六本木

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…昨日はいい時間のものがなかったので六本木ヒルズのプレミアムシートで観ることに…


先に観ました「父親たちの星条旗」と二部作になっている、かのダーティー・ハリーで俳優として有名なクイント・イーストウッド監督の作品。


彼が作る映画はどこにでもいる普通の人々が主人公となる話が多いのだが今回も二宮がいい役を演じている。


監督 クリント・イーストウッド
出演 渡辺謙 、二宮和也 、伊原剛志 、加瀬亮 、中村獅童 、裕木奈江


第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、日本側の視点から描いた戦争映画。硫黄島でアメリカ軍を悩ませた伝説の陸軍中将である栗林忠道と彼の部下たちによる死闘が描かれる。監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。『ラスト サムライ』の渡辺謙、嵐の二宮和也ら、日本人俳優が出演する。イーストウッドが日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を描く“硫黄島プロジェクト”第2弾作品としても注目だ。

    


これが、日本人ではない監督が撮ったのかと想うような日本人の視点に立って描かれている。

最初に「父親たちの…」を観ているので、同じ出来事でも両方の視点から見ることができるのも面白い。

5日で終わるとされた戦を36日間戦い抜いた彼ら…
2万の日本兵の中で生き残ったのは1千人弱、アメリカ兵も2万8千以上の死者を出した。


今年の映画は「男たちの大和」で始まり、そしてまた今回、自分がこの時代に生まれていること、平和の大切さ、そして命のはかなさをまたもや感じさせられた。

栗林、西、そして二宮の…誰もの台詞が心に残る。

もう、戦争を実体験している世代がどんどんといなくなっている今、


ともすれば忘れてしまわれそうな、この事実を


決して私たちは忘れてはならないのだ、


繰り返してはらないのだという


メッセージとともに


この映画から受け取らないとならないだろう。


是非、2作続けて観て欲しいと思う。


『靖国で逢おう』

その言葉の重さが、「靖国」という場所の意味がどういうことなのか
もう一度考えさせられた…

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